SONY製カメラのコーティング剥がれに対処してみる。再び。（RX100編）
今回RX100を購入しました。
ずっとほしかったのですがいくら後継機が出てもあんまり安くならないこの機種。
値段的にはジャンクと中古の間ぐらい。
安い理由は
そうまたしてもコーティング剥がれ。
しかも微妙ｗ
前回の経験を活かし最初から剥がすの前提で買いました。
早速剥がしにかかったのですがこれが硬い。。。
正直やったことがなかったらほんとに剥がせるのか不安になるレベル。
普通の剥がし方ではびくともしません。
なんでここまでやってるのにコーティングはすぐにはがれるのかと…。
仕方がないのでカッターを使いました。
やっとのことで少し剥がれました。
ここまできたら後戻りはできませんｗ
さらに差し込み。
やっとここまで。ほんとに硬いです。
やっと剥ぎ取りました。
中は当たり前ですがきれいです。
剥がしたフィルム。かなり厚手で硬いです。
このままでも使えないわけではないですがむき出しで使うのはさすがに抵抗があるので今回も新しいフィルムを貼ります。
前回は違い”SONY”の文字は剥がれていないので純正である必要はありません。
純正は枠と透明部分に浮きが出やすいので今回は社外品を使いました。
何度か買ったことがあるこちら。
こんな感じになりました。
エッジがもっと丸いほうがよかったかもしれませんが寸法はきっちりあってます。
正確に貼れば特に問題ありません。
多分言われなければわからないレベルにできました。
